Darkest Dungeonが面白いから紹介
このスクショを見て世界観を 好き! って思えたら
貴方は適正がある。買おう。
※結構難しいゲームではある。
steamで定価¥2480でセールが来たら2000円でお釣りが来る位だったかな。
かなり独特な絵柄と世界観のためこれに惹かれなかったら
他のゲーム買えばいいと思う位にはアクが強い、
でもこのゲーム性は他にはないほど面白い。
簡単に要素をまとめて説明するとしたら
- ダークファンタジー(少し敵のデザインもダークめ)
- ダンジョンはローグライク方式(毎回ランダム生成)
- 脳筋だけではクリアできず戦略的撤退も余儀なくされるため難易度は高め
- 結構マゾい 死ぬときはあっさり死ぬし全滅もする
- ストレスという概念があり100溜まると発狂する(いい効果が出ることも有る)
ってな感じでしょうか。
戦略ゲームが好きでぬるいゲームは嫌だと言うなら是非。
特に上に書いた中で一番独特なのはストレスじゃないかな。
ストレスシステムが侮れない
ストレスが100/200になると決意が試されている→発狂となり
今回は汚言症(仲間でも口汚く罵ってしまい仲間もストレスを受ける)が
発症してしまい周りの仲間もストレスマッハに。
どうでもいいですがこの時にペスト医師にお胸があることに気づいてしまいときめきが抑えられなかった。
ちなみにストレスは100で発狂、200でストレスの前に心臓発作で倒れてしまう。
そう、ストレスは放っておくと全滅につながる要素でもある。
死んだら生き返らせることができる、普通のゲームなら。
このゲームにはきっちり墓場があってしっかり記録が残る。
しっかり育てて装備もばっちりにしたキャラも死ぬときはあっさり死んで
復活なんてことはできない。もちろん装備を抱いて死ぬ。
無事に生きて帰ってこれたらそのお金やら名声やらで街の施設をアップグレード。
そうすることでまた冒険に出れる。
ダーケストダンジョンではとにかくお金が大事。
街のアップグレードにはもちろん
冒険に出かける前の下準備(毎回人数分の食料とかが最低限必要)にも
お金がかかるため毎回治療やらストレス発散に行かすのも
しっかり考えて行かさないとすぐに資金が底を尽きる。
毎回クエストに成功して無事に帰れるわけではないので
おススメとしては序盤はとにかく馬車にいる人を雇いまくる。
ありがたいことに新人さんを雇うのにはお金かからない!
そこを利用して
新人をダンジョンに向かわせる→食料も持たせず突撃→死んだら新しく雇う
この繰り返しで自分のお気に入りの組み合わせの
パーティを育てるとお金が効率よくたまるのだが…
ブラック企業か何かかな?
詳しい戦略やら職業の説明はまた今度。
もし興味を持ったら是非買ってみてくださいませ。
めちゃくちゃ面白いので僕はとてもおすすめ!
オマケ
敵の魔女の釜でグツグツされて即死しかける忌まわしきもの。
そして僕のお気に入りのPT編成は
いまわしきもの
あらくれもの
いぬつかい
しんぴしゅぎしゃ
ですね。割と脳筋めな編成な気も。
公式的に日本語には対応してないのですが日本語MODの出来もよく
無くてもそんなに困らないとは思うかな。
日本語化に関しては少し躓いたので今度忘備録的に書いておこう。